2024.08.21
飛鳥山公園エプロンマークがキッズデザイン賞を受賞しました!

特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する「第18回キッズデザイン賞」(以下、「キッズデザイン賞」)子どもたちを産み育てやすいデザイン部門にて、株式会社ミナデインが運営するカフェレストラン「飛鳥山公園エプロンマーク」(東京都王子・飛鳥山公園)の『こどもから大人まで楽しめるパークライフ』が受賞いたしました。

飛鳥山公園エプロンマークでは、こどもから大人まで楽しく食事を楽しむうえで、こどもの居場所や大人との食事時間の長さの違いなどが一緒に過ごすうえで課題と考えました。
そこで、こどもの居場所として、小上がりスペースやこどもイス・こどもベット・こども絵本を用意し食事を楽しめる環境を整え、こどもが食事した後に寝たり、本を読んだり、公園で遊べるようにしています。大人はこどもと食事を楽しみつつ、こどもが食事し後にゆっくりと大人の食事を楽しむことができます。また、離乳食を提供することにより、小さなこどもとも気軽に公園に出向むき公園を楽しみ、そして公園でゆっくりと食事できるようになっています。

開業以来、多くの方に利用いただき、喜びや感謝の声をたくさんいただいております。
また、従業員もこどもから大人まで楽しんでいただくことを心掛け、エプロンマークを拠点に今までにないパークライフが実現しています。

【キッズデザイン賞とは】
キッズデザイン賞は、子どもや子どもの産み育てに配慮したすべての製品・サービス・空間・活動・研究を対象とする顕彰制度です。
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービ
ス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に創設されました。
子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。
キッズデザイン賞を受賞した作品には「キッズデザインマーク」をつけることが認められ、販売促進活動や広報活動などで、その成果を広く社会にアピールすることができます。
※キッズデザイン賞での「子ども」の対象は、0~15歳までを指します。

第18回キッズデザイン賞のプレスリリースはこちらからご覧ください。
店舗情報はこちらからご覧ください。