- 直営飲食店
「まちの象徴エプロンマーク」
生活の中に溶け込んでいるのに、少しだけ特別な場所 ──
地元の人には日常、観光客にとっては非日常、
公園、道の駅、スタジアム、美術館、団地など、
商業施設や駅前とは違う魅力の、まちのシンボルがあるはずです。
シンボルの雰囲気が変われば、
まちの印象は一気に変わり、まち全体の格が上がります。
まちの象徴は、まちの印象そのものなのです。
僕たちミナデインはこれから先、
日本中の“まちの象徴”に出店していきます。
ブランドの名前は、
「APRON MARK(エプロンマーク)」
ロゴに描かれたエプロンの形は、
「食と人間の価値で、より良いまちづくりへ貢献する」
という僕らの理念そのものです。
食と人間を連想させるアイテムである“エプロン”を
まちの象徴に変えていく ──
そんな想いを込めて「APRON MARK」と名づけました。
新橋エリアではクリエイティブブランドファームとして、
「マルチブランド・マルチコンセプト」で展開してきました。
それに対して、
「APRON MARK」は
「1ブランド、マルチコンセプト」
ロゴや名前は同じでも、
出店ごとにコンセプトも商品もすべて変わります。
同じ「APRON MARK」というブランドでも、
地理や歴史、文化、建築物の特徴など、
土地に眠る素材を最大限に生かし、
設計も販促も空間演出も、一から創りあげていく。
「同じお店は二度とつくらない」──その覚悟で取り組んでいます。
ただし、どの店舗にも共通する哲学があります。
それは「人が主役のまちづくり」。
エプロンマークが大切にするのは、
派手さやトレンドではなく、“人間味”。
たとえば──
・人間の自然なつながり
・ひと手間かけた料理
・落ち着いた空間 などなどです。
暮らす人にとっては、日常のレストランとして。
まちを訪れる人にとっては、思い出の味として。
子ども連れでも、一人でも、ご年配の方でも、
観光客でも、地元の常連さんでも、境目なく楽しめる、
「ユニバーサルレストラン」として、
すべての人を受け入れられる場を目指しています。
またお店の出店だけでなく、
・地域住民の声を生かした商品づくり
・行政や観光協会と連携したイベント企画 など、
ソフトデベロッパーとして、価値の開拓・開発を提案します。
これが僕らなりの“まちづくりへの参加”の形です。
まちの魅力を一緒に育てる、つながりを大切にした協業こそ、
ミナデインらしさの真髄。
ただの“お店の出店”ではなく、
“まちづくりへの参画”を積極的にするということです。
ミナデインがそのまちに存在することで、
「また来たい」だけでなく「このまちに住みたい」
と思ってもらえるような、そんな価値を残したいと思っています。
「食と人間の価値でまちづくりをする集団。」

TEL:050-3595-0421
【営業時間】
ランチ:11:00-17:00 (L.O.16:00)
定休日:水・木
▼ディナーは予約制
▼ペットはテラス席OK